くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

どうしてネコの眼は暗いところで光るの?

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むすめ「(目が)光ってるー」

くろまめ「車のライトで反射して光ったんやね」

むすめ「もう1回やってー、もう1回―」

くろまめ「もう逃げてるて…」

 

ネコは夜に狩りをするように進化してきた動物なので、暗いなかでも獲物を見つけるすごい力があります。

 

その理由は、ネコの眼には特別な細胞(「タペータム・ルチドム」(輝くじゅうたんという意味))が広がっているからです。この細胞は鏡のように光を反射させることができるので、すごく暗いところでも入ってくる光を残らずかき集めて、網膜という目の中のスクリーンに獲物を映し出すことができるのです。

 

その時の反射光によって、夜にネコの眼がキラリと光るようにみえるんですね。

 

ちなみにまぶしい太陽の光に当たると、ネコの眼は大丈夫かと心配になりますが、それは大丈夫です。

まぶしいときには、光が通り抜ける黒目の部分(瞳孔)が縦に細くなり、通り抜ける光の量を減らしているからです。

イラストなんかでよく猫の目は縦に細く描かれていますが、これはまぶしいところで光の量を調整しているところなんですね。

 

人間でも瞳孔はまずしいところでは小さくなり、暗がりでは光をたくさん取り入れるために大きく開きます。

 

あとは猫を見つけたときの娘の眼も、おおきく開いて光ります…。