くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

どうして長いこと水につけると、指はシワシワになるの?

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むすめ「しわしわになった…」

くろまめ「お風呂に入ったからね」

むすめ「もうお風呂はいやや…こわい…」

くろまめ「(そんなにショック受けんでも…)」

 

 

肌は空気中の水分をすいこんでふっくらしています。

さらに水の中に体を入れれば、肌は少し水を吸い上げることもできます。

 

そして、肌には表面のかたい層と、内部の柔らかい層があります。

ふたつの層の間には”ゆるみ”があり、表面のかたい層が水を少しずつ吸い込むことで柔らかく伸びていき、だんだんやわらかい層から離れてシワシワの山脈をつくるのです。

 

とくに“ゆるみ”が多いのが指なので、指がよくシワシワになります。

手のひらや足の裏はゆるみが少なく、かたい層とやわらかい層がしっかりくっついているので、シワにはなりにくいのだそうです。

 

ちなみに長くお風呂に入ったあとでも、シワシワの肌はお湯から出ると元に戻ります。

これは石けんなどで肌の表面を覆っていた自然の脂をこすり落とすことで、肌がいきなり空気にさらされて水分がたちまち蒸発してしまうからです。

 

お風呂上がりの肌はとても速く乾くので、お風呂に入る前よりも肌に含まれる水分が少なくなることもあります。

 

肌の脂は落としすぎず、またお風呂上りには保湿すると良いですね。

 

娘が風呂上りに自分の指のシワに初めて気づいたときは、かなり衝撃を受けていました。

1週間くらいずっと、シワシワになることを悩みながらお風呂に入っていました…。