くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

初心者脱出!当たり前すぎて(?)誰も教えてくれない、サーフィンを楽しむために絶対必要な話①「サーフィンを長く楽しむために必要なこと」

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こんにちは、くろまめマスターと申します。

 

子供のころから始めれば簡単なことでも、大人になってから始めると苦労することはたくさんあります。

特にサーフィンの場合は残酷なまでにその差がはっきりしていて、大人になって始めても、思うように上達せず途中で挫折してしまう方も少なくないと思います。

 

サーフィンを始めて10年弱。

まだまだ初心者の域を超えられずにおりますが、そんな初心者だからこそできるサーフィンの話があるはずです。

まだまだ語れる程のものではありませんが、何か一つでも読んでくれた方の気づきになればうれしいです。

 

 

はじめに

 

サーフィンを始めたいと思っている方、または実際に始められた方へ。

 

サーフィンは奥が深いスポーツであり、上達することが難しいと感じている方は多いと思います。

最初のうちは海に浮かんで空をみているだけでも気持ちいいので、サーフィンっていいなぁとか思っていましたが、冷静に考えると全然波に乗れていないことに気が付きます。

毎年同じようなテーマで出版されるハウツー本や、youtubeにあるプロのライディング動画をみて練習するのですが、まったく同じようにはできません。

サーフィンは難しくて楽しくないなぁ、と感じる時期を過ごすうちに、ある考えが思い浮かびました。

 

もしかして、本当に大事なことは書かれていないのでは?

 

そう感じて自分なりに"気付き"を積み上げていき、30歳からサーフィンを始めて10年弱が経ちました。

何とか海に浮かぶだけでなく、波乗りを楽しめるレベルに到達した気でいます。

そんな自分の経験を通じて、サーフィン雑誌にはおそらく当たり前すぎて書かれていない内容でも、大人になってからサーフィンを始める人間にとっては絶対必要な情報があると感じました。

 

自分なりに"あがきながら"サーフィンを続けてきて得た知識を、これからサーフィンを始める人、または始めたばかりの人に共有させていただきます。

このブログを読むことで、横に走れて波乗りを楽しめるようになるまでの期間が、少しでも短くなれば幸いです。

 

前置きがかなり長くなりましたが、第一回目は「サーフィンを長く楽しむために」について感じたことを書いていきます。

サーフィンはとにかく楽しいですが、熱中しすぎて周りのことを犠牲してしまうこともあります。

サーフィンを継続するために心地よい環境づくりが大切です。

そのために必要なことを、サーフィンと幸福ホルモンを関連付けて説明していきます。

 

サーフィンとアドレナリン

サーフィンとは、アドレナリンに支配されやすい中毒性のあるスポーツと考えています。

スープで板の上に立てた瞬間、その時の波に押される感じや風を感じた瞬間、フェイスからまっすぐに降りれた時、少し横に走れた時……さまざまな場面でアドレナリンを感じられる機会があります。

ただ問題点としては、一度感じることができたアドレナリンは、次に同じことをしてももう感じることができなくなっていることです。つまり、耐性ができるのです。

そのため、まるでアルコール中毒者がお酒を求めるように、次のアドレナリンを得るために、がむしゃらにサーフィン修行を始めてしまうのです。

最初のうちは比較的簡単に達成感やアドレナリンを感じることができますが、徐々に波のサイズを求めたり、リスクを犯さないとアドレナリンが得られなくなり、気づけば自分の力量以上のものを求めてしまうことがあります。

 

まず大切なことは、アドレナリンに支配されないようにすることです。

 

幸福ホルモンについて

そもそも幸福を得るためには、3つのホルモンの働きが関与しているといわれます。

  1. セロトニン:心と体が健康なときに感じる
  2. オキシトシン:つながり、愛から得られる
  3. ドーパミン(アドレナリン):成功やお金から得られる

ドーパミンとアドレナリンは厳密には異なりますが、今回は同じようなものと考えてください。

これらの3つのホルモンは、セロトニンオキシトシン→アドレナリンの順で積み上げていく必要があるのです。

よくある失敗とは、アドレナリンばかり追い求めることで、土台となるセロトニンオキシトシンのバランスを崩してしまうことです。

具体的にはサーフィンばかり追い求めてしまうことで、自分の健康を犠牲にしたり、家族や仕事を失うことになりかねないということです。

これは言い過ぎかもしれませんが、それでも波に乗れずにサーフィンから帰ってきて、家や職場でイライラして過ごした経験がある方は要注意です。

これが、アドレナリンに支配されている状態なのです。

 

サーフィンとの適度な距離感

サーフィンとの距離感を適度に保ちながら、上手に付き合っていくことがサーフィンを長く続けていく上で大事だと考えます。

サーフィンとの距離感が近すぎて、すべてサーフィンを中心に考えてしまうと、いつの間にか周りに負担をかけているかもしれません。

波がないことが分かっていれば、そもそも海に行かずに体を休めたり、他のことをして楽しむ。

海にいってみたものの波がなければ、貝殻を拾って子供のお土産にする、ごみを一つ拾って帰る、近くの神社で参拝する。

波が良くなくても、どうしても海に入りたければ、パドル筋が鍛えるトレーニングと割り切って短時間だけサーフィンする。

他にもいろいろな方法があると思いますが、こうしたことでアドレナリンではなく、セロトニンオキシトシンから幸福を得られるように切り替えると、波に乗れなくてもイライラせずに過ごせると思います。また周りの人間関係や仕事の環境を整えておくことができると思います。

サーフィンは一人でもできますが、より充実させるには周りのサポートが必要なこともあります。

当たり前のことかもしれませんが、サーフィンを長く楽しむためにも、サーフィンとの適度な距離感を意識して過ごしてみてください。