くろまめマスターのブログ

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初心者脱出!当たり前すぎて(?)誰も教えてくれない、サーフィンを楽しむために絶対必要な話④「パドルを安定させよう」

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こんにちは、くろまめマスターと申します。

 

サーフィン編④は、「パドルを安定させよう」です。

サーフィン編③でお話しした3つのポイント(パドル筋を鍛える、波を観察する、自分に合ったボードを見つける)のうち、パドルにフォーカスしていきます。

サーフィンはパドルが命です。

テイクオフを成功させるためのパドルについて説明させていただきましたので、ぜひ参考にしてください。

 

 

”パドルを安定させる”とは

パドルとは、基本うつぶせの状態のまま水泳のクロールのように腕で交互に漕ぐことで、前へ進む技術のことです。

そしてパドルを安定させるとは、パドルの際にサーフボードを左右に傾かせず、水平を維持したまま漕ぐことです。

そのために必要なことは、

  • パドル筋を鍛える
  • 胸と両ひざで板を押さえる

となります。

それぞれ解説していきます。

 

パドル筋を鍛えよう

パドル筋がついていない時期は、漕ぐときに背中、肩、腕、手の力を全て使う必要があります。

その中で、特に背中の力を全力で使おうとすると、体の中心が"ぶれて"サーフボードが傾いてしまうのです。

ただし、これはサーフィン編③でお話ししたように、あきらめずにパドルを続けることで筋力をアップさせることで解決します。

背中の力をセーブしながら、肩から腕、手の力で十分パドルができるようになるため、体が"ぶれなく"なります。

さらにパドルを続けることで体幹も強くなってくるので、その頃には背中の力を全力で使ったとしても、体幹の力で体を"ぶれなく"押さえこむことも可能になります。

筋力不足の状態は、ハンドルがぐらぐらする自転車で坂道を下るイメージです。

筋力がついてハンドルがしっかりしてくれば、安定して走れるようになります。

 

胸と膝でサーフボードを安定させよう

もう一つサーフボードを安定させるこつは、胸と両ひざでサーフボードを押さえるということです。

シーソーの中心が三角形なら、ギッコンバッタンとシーソーは動きますが、四角形なら動きません。

サーフボードも同様で、体の中心ラインだけ乗せるとシーソーのように動いてしまいますが、胸と両ひざを乗せることでサーフボードと体の接地面が広がり、安定させることができます。

是非一度海で自分のパドルを確認してみてください。

安定してないなぁーと感じている人は、もしかすると"みぞおち"または腹(肋骨の下)とヘソでおさえているかもしれません。

顔を上げて前を見ながらパドルすると、意識しなければ"みぞおち"とヘソでサーフボードの上に乗ることになります。これでは接地面が細く、安定しません。

みぞおちではなく、腹(肋骨の下)であれば、肋骨のラインをサーフボードに乗せられるので、接地面は広がります。なので、肋骨の下とヘソで十分という体幹の強いサーファーもいると思います。

ただ、肋骨よりも胸、ヘソよりも両ひざで押さえることで接地面を最大化させることができ、よりサーフボードが安定すると考えます。

 

膝でサーフボードをおさえるためのコツ 

膝に関しては、意識してもサーフボードに乗らないことがあります。

上半身をそらすため、それに応じて下半身も上に持ち上がり、膝が浮いてしまうためです。

そんな時は、膝を軽くまげて、足先を上げてあげると、両膝がサーフボードにつきます。スタイリッシュなサーファーが後ろで足を組んでいるのも、そうすることで足先が少し持ち上がり、両ひざをサーフボードに乗せやすくするメリットがあるからだと思います。

無理に膝で押さえようとすると前後のバランスが偏りますので、膝に関しては押さえるよりも"乗せるだけ"の方がうまくいくと思います。

 

まとめ

パドルを安定させるための方法を説明させていただきました。

パドルする時にサーフボードのバタついた動きをなくすことで、よりスムーズにテイクオフすることが可能になります。

また見た目にもカッコいいパドルになりますので、ぜひ練習してみてください。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。