くろまめマスターのブログ

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初心者脱出!当たり前すぎて(?)誰も教えてくれない、サーフィンを楽しむために絶対必要な話⑤「乗れる波を見極めよう」

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サーフィン編⑤は「乗れる波を見極めよう」です。

ここでは波待ちしている状況で、波を観察することを想定します。

乗れる波、乗れない波を見極めることでテイクオフの成功率を上げることができます。

波を見極めるためには経験が必要ですが、ここでは少しでも効率よく経験を積む方法を解説していきます。

 

 

乗れる波とは

サーフィン編③でお話した通り、波は海面の上下運動で起こります。

上下運動だけの波では、いくらサーフィンがうまくても波には乗れません。

波が割れる時の、海水が前方へ押し出される力を利用する必要があります。

 

"波が割れる気配が出現する"~"実際に波が割れる"までの間で前方への力が発生するので、この間でテイクオフすることが可能となります。

波が割れるところについては、実際に目で見て確認できます。

しかし波が割れる気配を察知するには経験が必要です。

そのために波を観察しまくって、波が割れる気配を見極める経験を積む必要があるのです。

効率よく波を観察する方法

自分のところに来る波がどこで割れるか予想する

自分ではいい位置で波が割れると思ってパドルを開始しても、割れないまま通過していき、だいぶ岸側に進んでからやっと割れるということが多いです。

最初はテイクオフのためにパドルを開始しても、乗れないことの方が圧倒的に多いものです。

まずはパドルせずに、波がどこで割れるか予想することに注力するといいと思います。

他のサーファーがテイクオフできるか予想する

自分のところに来ない波も、無駄にしてはいけません。

他のサーファーが乗ろうとする波も観察し、サーファーがテイクオフできるか予想することも、波が割れる気配を察知するための経験につながります。予想が高確率で当たれば、波が割れる気配をイメージできてきたことになります。

 

波の形は毎日変わるので、まずは以上の方法で波を観察し、目が慣れてきたらテイクオフするためにパドルを開始するといいと思います。

波のサイズごとに割れる場所はだいたい決まってくる(サイズが大きいほど沖で割れます)ので、自分が乗りたい波のサイズをイメージして、そのサイズの波が割れた場所で波待ちしましょう。

最初から全ての波にパドルしてテイクオフを試みるより効率が良いですので、お試しください。

割れる場所が分かりやすい波でイメージする

ちなみに、目で見て一番テイクオフのタイミングが分かりやすいのは、すでに割れている波です。

最初に割れた波がそのまま左右どちらかに連続して割れていく波であれば、波が割れる直前の位置(=テイクオフできる位置)も割れる波に沿って移動していく様子が目でみえます。

オフショア(岸から沖へ吹く風)の時に出現しやすく、波が割れる気配を理解しやすい波なので、しっかり観察して割れる直前の波の形を頭にインプットさせてください。

 

まとめ

波が割れる気配を感じるためには、割れる直前の波の形を様々なシチュエーションで頭に記憶させることが必要です。

今回説明した3つの方法で割れる波を観察し続けることで、波が割れる気配を感じることができるようになります。そうなれば、テイクオフ成功は目前です。

海に入れる時間が短かかったり、なかなか上達せずに悩んでいると、少しでも波に乗ろうと思ってすべての波に手を出したくなります。

まずは焦らず、波をしっかり観察して"波が割れる気配を知る"ことが、上達の近道になると思います。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。