くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

初心者脱出!当たり前すぎて(?)誰も教えてくれない、サーフィンを楽しむために絶対必要な話⑥「自分に合ったサーフボードを見つけよう」

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こんにちは、くろまめマスターと申します。

 

サーフィン編⑥は「自分に合ったサーフボードを見つける」です。

サーフボードは高価な買い物なので、絶対に無駄にはしたくありません。

自分はプロみたいに上手くなる!と意気込んで最初から上級者用のサーフボードに手を出してしまうと、いつまでたっても上達できません。

したがって、自分のレベルに合ったサーフボードが必要となるのです。

ここでは、初心者用のサーフボードを選ぶポイントについて説明させていただきます。

 

 

自分のレベルに合ったサーフボードを選ぶ必要性について

自分は最初に"友人の友人"から売ってもらった短くて先の細い(いわゆるコンペ用)のサーフボードで練習を始めたのですが、全然上達しませんでした。

自分が下手くそだったから、ということももちろんあります。

しかし、そもそも上級者用の薄い(浮かない)、細い(安定しない)サーフボードは上級者になって初めて扱える代物であり、初心者では到底無理です。

初心者マークの運転手が、いきなりF1カーを運転させられるようなものなのです。

その結果、サーフィンの面白さも理解できず、無駄な時間を過ごしてしまいました。

 

自分に合ったサーフボードを見つけることが、サーフィン上達の最重要ポイントかもしれません。

ただしサーフィンを初めて間もないころは、そもそも"自分に合う"ということ自体が理解できません。

最初は失敗ばかりなので、サーフボードが自分に合っているかどうか考える機会がないからです。

 

完璧なサーフボードの選び方はありません。

サーフィンの楽しみ方は千差万別であり、変な板でも自分が楽しめればそれで正解なのです。

ここでは、上達するのに遠回りしないサーフボードの選び方という観点で説明させていただきます。

 

初心者がサーフボードを選ぶポイント

自分の身長より長い

サーフボードは長ければ長いほど、波が前方へ押してくれる力を得られやすくなります。

それにより、波が小さくても乗れるようになり、またテイクオフが可能な波のエリアが広がります(波がなだらかな状態からでも前方への力を拾ってテイクオフできます)。

逆に短ければ短いほど、波の力が得られにくくなり、テイクオフが難しくなります。

短くなった分を自分の技術で埋めていく必要があるのです。

 

長い板のデメリットとしては、波にぶつかると押し戻されやすく、沖へ進むことが難しいことです。波を見る力がついてくれば、状況判断して波を回避することで沖へ出やすくはなりますが、初心者には難しいです。

ただし最初から沖に出られないほどの波が押し寄せる海に入る必要はありませんので、気にしなくてもいいかもしれません。どちらかというと、板が長くないと乗れない小さな波の日の方が多いですし。

 

あとは、長ければ長いほど取り回しが難しくなります。車に中積できなくなったり、家での保管場所に困りやすいです。

 

先が丸まっている

ある程度の長さがあるサーフボードであれば、おおむね先は丸まっているので問題ありませんが、ショートボード希望であれば先の尖ったサーフボードに手を出してしまうかもしれません。

先が尖っているほどテイクオフしてからのアクションがしやすくなり、そのため試合でよく使われるのですが、中級者から上級者用なので、最初の頃は使わないでください。

先が細いと波の力を受け取りにくくなり、テイクオフが難しくなるからです。

逆に、先が丸まっていることでノーズの部分に重みが増し、重心を前へ移動させやすくなります。そうすることで波をキャッチしやすくなるため、テイクオフがより簡単になります。

まとめ

まずは以上2点を踏まえたサーフボードを選んでいただければ、上達の妨げにはならないと思います。

ロングボードかショートボードかを決める必要は別にありませんが、どちらかを主体としたい場合は、次に板を選ぶタイミングを待ってもいいかもしれません。

海に入りながら色々なサーファーをみて、自分にあったスタイルを見つけると良いかと思います。

 

ちなみにサーフィンをするうえで、必ずサーフボードが顔や体にぶつかることがあります。

不幸にも始めたばかりのときにケガをしてしまうと、サーフィンが嫌な思い出になってしまうかもしれません。

基本的にサーフィンにはケガはつきものですが、最近はソフトボード(サーフボードが柔らかい素材でできており、ぶつかってもケガしにくい)も色々ありますので、検討してみると良いと思います。

自分の子供がもしサーフィンを始めるなら、上記2点を満たすソフトボードから始めさせると思います。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。