くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

娘の便秘に使った薬を、体験談を含めて医師が説明します① イチジク浣腸について

こんにちは、くろまめマスターと申します。

3年間娘の便秘と格闘してきたなかで、実際に使用した薬を紹介させていただきます。

 (娘の便秘の一部始終については以下をご参照ください)

kuromamemaster.com

商品名

イチジク浣腸

商品の説明

内容量によって10g、20g、30g、40gと種類が分かれます。

0-5才は10g、6-11才は20gの使用がすすめられます。

主な成分はグリセリンという液体であり、精製水で薄めています。

グリセリンは甘味料にも使われていて、なめたら甘いみたいです。

(浣腸液なのでなめたくないですが)

また保湿効果が高く、化粧品にも使われます。

イチジク浣腸を手に塗れば、肌荒れ防止になるそうです。(イチジク浣腸のホームページより)

 

イチジク浣腸をお尻から注入することで、腸の動きが活発になることと、便がやわらかくなる効果があります。

一番のメリットは即効性があることであり、注入すれば3分~10分で便が出ます。

そのため便を出したいときに、いつでも出すことができます。

 

注入前にノズルの先端にワセリンを塗っておくと、お尻に入れやすくなるのでお勧めです。

 

実際に使用した感想

確実に便が出ることについては魅力的です。

4-5日待っても便が出ないときに使っていました。

  

ただし、子供は全力で嫌がります。

押さえつけられること、お尻に入れられること、浣腸液の刺激などがその要因と思います。

便が出た時には、親も子供もヘトヘトになります。

できればあまり使いたくないです。

他の手段で便が出せないときに、最終手段として使うことになると思います。

 

ちなみに浣腸など、腸を刺激するタイプの薬については、長い期間使い続けると効果が弱くなってくることが問題となっています。

まずは他の方法で便が出やすくなる工夫をしておき、どうしても必要な時にだけ使うことが望ましいです。

 

 

最近になってようやく便が2-3日に1回でるようになったので、使う機会はなくなりました。

余ったイチジク浣腸は娘がおもちゃにして遊んでいます。

ぬいぐるみのお尻をめがけて、「今から浣腸するよー」と言ってぶすっと刺してます。

娘は楽しそうですが、見ている親としては心が痛みます。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。