くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

娘の便秘に使った薬を、体験談を含めて医師が説明します② マグネシウム製剤について

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こんにちは、くろまめマスターと申します。

3年間娘の便秘と格闘してきたなかで、実際に使用した薬を紹介させていただきます。

 (娘の便秘の一部始終については以下をご参照ください)

kuromamemaster.com

商品名

酸化マグネシウム

商品の説明

酸化マグネシウムの作用で腸から水分がたくさん分泌されるようになります。

すると、腸の中にある便が水分をふくんで、便がやわらかくなります。

効果が得られるには数日かかりますが、長い期間飲んでいても安全性が高く、また習慣性(長く飲むと効果が弱くなること)も少ないです。

実際に使用した感想

硬い便によってお尻が切れることを予防できます。

また、やわらかくなることで、便を出しやすくしてくれます。

これらのことにより、娘が便を出すときに感じていたであろう"痛み"や"つらさ"がだいぶやわらいだと思います。

3-4日出てなくても便はけっこうやわらかいままなので、親としても安心して娘の便意を待てるようになりました。

 

病院で処方してもらえますが、ネットや薬局でも購入可能です。

くろまめ家では「マリンマグ・エース」という粉末のマグネシウム製剤をネットで購入して使っています。

水と一緒に1/3くらいの量をスプーンに乗せ、口に入れます。そのあとでコップの水を飲ませます。

夕方~寝る前に1回飲ませるのですが、味はしないので娘も嫌がることなく飲んでます。

 

ちなみに、一般的にマグネシウム製剤については腎臓の働きが弱っている方には注意が必要になります。

腎臓の働きが弱っていると、長い期間使用し続けた場合はマグネシウムが体からうまく出せずにどんどん貯まってしまうことがあるからです。

大人にマグネシウム製剤を処方するときも、時々は血液検査でマグネシウムの量が多すぎないか確認するよう勧められています。

 

子供に血液検査させるのも…という気もしますので、別に腎臓の働きは問題ないと思いますが念のため、マグネシウム製剤だけでなく、乳酸菌なども併用し、マグネシウム製剤の使う量を少し減らしながら便をやわらかくしています。

 

乳酸菌については、また別に記事を書かせていただきます。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。