くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

アンパンの顔は、簡単に他人へ渡してはいけない

こんにちは、くろまめマスターと申します。

少し前に、家族でアンパンマンの映画を見てきました。

 

昔と違って映像がきれいで迫力があって、ストーリーも感動的で楽しめました。

妻は感動して号泣していました。

ただ、個人的にはアンパンマンの最初の一言は、昔から変わってないなーという感じでした。

 

「今日もお腹を空かせた人に喜んでもらえて、うれしいなー」と言いながら、2口くらい食べられて顔が欠けた状態でパトロールから帰ってきたシーンです。

 

ポケットにミニアンパンを2,3個入れてパトロールに行ったらいいのに…

子供の頃とは違った感情がわいてきました。

 

お腹を空かせた人に自分の顔を食べさせることは、アンパンマンにとっては簡単でしょう。

ただ、そのせいで力を失ってしまったために、バイキンマンに対抗できずに仲間とともに困難に直面してしまうのです。

 

そう考えると、昔の自分を思い出します。

自分の健康や家族との時間を犠牲にして、他人の仕事までもがんばって負担するようになっていました。

そして人から頼られることを喜びとし、気づけばさらに仕事が増えて帰れないといった状況です。

 

そんな負のスパイラルから抜け出すために、職場をかえました。

少しペースを落として、自分と家族を大事に過ごしていくと、仕事も「させられるもの」から、「守るべき大切なもの」へと変化していくことに気が付けました。

 

アンパンマンも自分の顔は大事にして、ポケットに入れたミニアンパンを困った人に渡せば、バイキンマンが来ても始めから全力で闘えます。

 

問題解決のために、簡単に自分を犠牲にしていませんか。

本当に必要とされる人は、自分を大切にしている人だと思います。

自分を大切にすることで、心から他人を大切に思うことができると感じたからです。

まずは自分を大切に、自分で守ってあげることが必要です。

 

 

そんなことを考えていると、あることに気が付きました。

 

娘は初めての映画館で、ポップコーンが大変気に入った様子でした。

娘に渡したポップコーンの容器は2度と返ってこず、容器のふたにポップコーンを乗せて、いつのまにか娘が自分と妻に配給するスタイルに変わっていました。

 

自分を大切にする(ポップコーンを確保する)ことで、他人を大切に思う(ポップコーンを分けてあげられる)ことができたのか。

…と感じて許すことにした、親バカなくろまめでした。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。