くろまめマスターのブログ

あなた自身が名医です。自分の体の声を聞いてみましょう。

30代男性からの健康相談②

こんにちは、くろまめマスターと申します。

最近とある医師相談サイトに登録しまして、自分の専門分野に関する質問に対してお返事させていただいております。

 

今回は前回に引き続き、実際いただいた質問とその返事の中から参考にしていただきたいことを説明していきます。

 

オンライン健康相談でのやりとりのように、自分の体の不調を文字にすることは非常に有効だと感じます。

その理由は、頭の中で感じている体の不調をいったん整理することができるからです。

いつから、どんな不調が、どういったときに感じるか、ということを書き出すことで、客観的に自分を観察することができます。

 

自分の体のことは、自分が一番わかっているものです。

ただ多くの方は、見て見ぬふりをして過ごしてしまっていると思います。

体の不調は体からの警告ですから、まずはそれを聞いてあげる必要があります。

そのために、自分がどのような不調に悩んでいるかを書き出すことは、体の警告を理解するうえで役に立つと感じています。

そうすれば、自分の変えるべき習慣が見えてくるはずです。

 

前回の質問者様は、食べすぎたり飲みすぎたりしたときに調子が悪くなるとお話されていました。

自分の不調と向き合い、質問文として書いているときに、今まで見て見ぬふりをしていた不調の原因に気が付けたと思います。

まずは食べすぎ、飲みすぎをやめてみる。それが何より大事なことです。

 

ちなみに現在は、星の数ほどの薬があります。

糖尿病や高血圧、高脂血症など、生活習慣の乱れによっておこる不調にもたくさんの薬が販売されています。

しかしどれも、病気を治すものではありません。生活習慣を変えない限り、薬をやめればもとに戻ってしまうものばかりです。

 

逆に言うと、生活習慣を正すことで治る病気には、そもそも薬は不要です。

薬を飲んでごまかすことが当たり前と思わず、体の声を聞いて自分をいたわってあげる習慣をつけましょう。

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。